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ぽんこつちゃんの帰宅 [ぽんこつちゃん]

ぽんこつちゃんは、普段から「逃げるように帰る」という技を使っている。脱兎のごとくである。メールを打っているなーと思った30秒後には職場を出ていたりする。僕が電話対応しているうちに、気が付いたらもういなかった、なんてこともしょっちゅうである。
なんで、そんなにすごい勢いで帰るのか、他のスタッフも理解できないので、直接聞いたりすることもあるけど、明確な答えが返ってきたためしがないのだ。どうも、片親らしい…という情報は本人から得ているものの、それが勢いよく帰るというのと、どうつながるのかわからない。

仕事柄、呑みの席も多いのだが、ぽんこつちゃんは極力、参加を避けようとする。正直、ソレも含めて仕事と割り切ってしまっている僕としては、なんだかなーと思うわけだが、そういった空気を読まないのがぽんこつちゃん! 彼女が「行く」と決めないと行かないという強情さは、考えてみれば、どの場面でもそうか…。給与をもらっている時間が仕事で、それ以外は仕事とも思っていないんだろう。いや、そういうのもわかるんだけど、相手先とも飲みながら色々と話をしながら、次のプロジェクトに繋がったりもするもんだと思うんだけどなー。コレって「昭和」なノリなのかなー。世代間ギャップなんだろうか…。

とはいえ、担当の関係で参加する飲み会もたまにはある。そういう場合は「ワタシ、もう終電なんで~」とさっさと帰ってしまう。

いやいや、君の最寄り駅の終電、こんなに早くないわ。

と思うんだが、大体、指摘するのも面倒になって、「はいはい」と流してしまう。でも、ぽんこつちゃんが担当したあるプロジェクトの打ち上げでは、本当の終電(笑)で帰っていたなー。思わず、「ちゃんと終電まで飲むことあるんだ」って言ってしまったけど、なんて返事がかえってきたのかは覚えていないな。

ぽんこつちゃんのバレンタイン [ぽんこつちゃん]

昨日は、バレンタインデーでしたね。以前は、女の子が勇気を出して男の子に告白する日でしたが、今や女の子が友だちにチョコを配る日になっているようです。うちの娘の友だちも、我が家のポストにチョコを入れてくれていました。ま、手紙も何も添えられていなかったので、ギョッとしましたが…。

そんなバレンタインデー。

ぽんこつちゃんは、うちの職場にやってきてから、毎年、手作りのお菓子をみんなに配ってくれます。今年はガトーショコラを配っていました。

が、これが、どうにも微妙なフォルム…。

お菓子って、「正確」に「段取り良く」つくらなきゃいけないと思うんですが、コレってぽんこつちゃんの苦手なことですからねー。でも、一応、大人なんで「ありがとう」って受け取ってはいるのですが…。なんというか、某レシピサイトに写真が掲載されていたら絶対、スルーするやつですわ。

今回は、100均のカップケーキ用の型紙で作ったものを、これまた100均の小袋にそのまま突っ込んだものを手渡されたんですが…。さ、帰るゾって時になって急に「バレンタインデーなんで」って…。
いやいや、このタイミングでどうやってコレを持って帰れっての! まさか、小袋をブラブラ手に持ったまま帰れとな? 自分が持ってくる時は、紙袋に人数分を突っ込んで、持ってきたかもしれないけどさー。もらった人のこと、どうして考えられないのかなー? ま、そういうところがぽんこつちゃんの「ぽんこつ」っぷりなんだが。

ちなみに、予想どおりというか、鞄にそっと入れて帰ったけど、家で鞄を開けたら半分、潰れてました。ほら! こうなるでしょ? と写真を送ってあげたら気付いたかしら。ま、次の日に「すみません」って謝れても、来年には同じ状況だろうな(苦笑)

ぽんこつちゃんがいく! [ぽんこつちゃん]

相変わらず仕事が忙しくて、ブログの更新がちっとも出来ていないけれど、どうにも面白いネタを発見してしまったので、カテゴリーを追加して、ちょっとずつ更新していこうかなんて思ってる。

そのネタが「ぽんこつちゃん」。

ぽんこつちゃんは、うちの職場に契約社員としてやってきて、もう3年が経つ。
ボクらの仕事は、特殊な業界なんだけど、その特殊な業界について大学で学んできたというキャリアを持つ彼女。採用試験は、ボクと、ボクの上司でしたんだけど、その時の候補はどなたもパッとせず、どなたを採用するかで悩んでしまった。でも、誰かは採用しなければならない状況だったということもあり、キャリアもあることだし…といういささか後ろ向きな雰囲気で彼女の採用が決まった。

その後、ぽんこつちゃんは、職場の他のメンバーを絶妙にイライラさせ、その「ぽんこつ」ぶりは話題に事欠かないようになっていく。comicoあたりでマンガ化を誰かしてくれないかなーと思うぐらいである。きっと、ヒットすると思うんだけどなー。
ということで、次回以降、ぽんこつぶりについて、レポートしていきたいと思います。


…頑張って続けられるかわかんないけど。
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舞台上にひとり [アートな雰囲気]

とある劇場で、とあるダンサーのソロを観た。ちょっとばかり期待していたというのに、なんだか不完全燃焼。
なので、それは何故か検討してみたくなって、久し振りに書いてみる。

分断する音楽
ひとつの楽曲をベースにした創作ではなく、どこの国のいつの時代かもわからないようなミックス。ミックスするそれ自体は、問題ないのだが、重ねる音源が喧嘩してしまい、観客をどこへも連れて行ってくれない。ダンスという表現形態である以上、音楽の重要性は言うまでもないのに、それが作品への導入を困難にしているとはこれ如何に。

積み上がらない構成
摑みどころのないものが、積み上がっていくことによって、まったく予想しない方向へ連れて行ってくれることもあるのが、ダンスの面白いところ。ダンサーの体力的な問題があったためか、作品がブツブツと分断されている印象は否めず、それ故に積み上がっていかないように感じた。今回、ダンサーと振付家が同一であることから、作品全体の視線が確保できなかったことによるのか。センテンスを活かしながら再構築すると、別の強度を得られたかもしれないが。

説得力に欠けるスタッフワーク
とある演出家が、アフタートークで観客から舞台美術について質問があった際、「僕もよくわからないんですが、いいですよね」と仰っていたことがあった。完璧主義の演出家のことだから、彼のアイディアでないことは間違いないが、多様な解釈を生むデザインであるから採用していたのだと、僕は解釈している。では、今回の舞台美術はどうであったか。なんらかを体現していたのであろう予感はあったものの、それが何であったのか、わからないままであった。勿論、振付家の中ではその答えがあるのだろうが、構成の問題もあり、それは逆に思考を遮るものとなっていたようにすら思う。

ソロダンスは、舞台上で孤独との戦いだ。照明や、音響とのセッションは残されているものの、一身に全ての責任を負わされる。観客の視線も、極度に研ぎ澄まされたものになる。誰も助けてくれない舞台上、孤独と戦いながら、ダンサーは何を思うのか。観客ではあるが、表現者ではない僕としては、それは永遠にわからない。わからないがために、観客の視線で言いたい放題したくなるときもあるということさ。
とはいえ、お疲れ様でした。

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何故か… [過ぎ去りし日々]

久し振りだなー。ここを開くのも。
セキュリティ強化だとかでIDとかパスワードが変更になってから、なんだか面倒になってしまって、遠のいてた。
仕事ばかりの日々ではあるけど、書きたいことは、それなりにあったんだけど。ま、それらはまた、ボチボチと書いていけたらって思う。

なんで、久し振りに開いているかっていうと、更新をしなくなってから、徐々にアクセス数は減っていっていたのに、(ま。当たり前の現象ですが)ここのところ、急に更新していた時と同じくらいのアクセスになっていて。なんでだ? と、興味本位で開いてみたわけ。コレ、運営側の策略だったらイヤだなー。そんなことはナイと、純粋に信じることにするけど。

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